特別レポート

第23回ホームカミングデーに参加して

投稿者: 副会長 前田浩利

2015-01-29


 昨年10月26日、一昨年は台風の影響で中止となったホームカミングデーが2年ぶりに開催され、我が行政書士白門会も初めて相談のためのテントを確保して参加してきました。

 以下に当日の模様をお伝えいたします。

 スタッフは午前9時半に集合し、テント内の準備から始めました。

 生活相談の準備をはじめ、栗原先生の栽培されている「頑固茶」の販売の準備も行いました。そうこうしているうちに、開会式から戻ってくる卒業生がちらほらテントの前を通るようになり、頑固茶も売れ始めました。しかし、本来の参加目的である生活相談の方はなかなか相談者が現れず、開店休業状態が続きました。

 一方、OBで当会の会員で無い行政書士が何人も顔を出してくださり、我が会への入会をすすめ、会員数の増加につながりました。

 お昼頃にやっと相談者が現れ、いろいろお聞きした結果、相談者の地元福島の会員につなぐこととなりました。やはりテントがないと相談者もゆっくり相談が出来ないようでした。次回も続けます。

 その後、2時半からメインステージで「中央の絆」というイベントがあり、前回に引き続き私が幟を持って参加しました。前回(一昨年)の中央の絆では幟を持った私も写った写真がその後の大学関係の冊子の表紙に使用され、この2年間なんだか有名になったような気分でした。次回は是非皆さんの中からステージに上がる方が出てほしいと思います。

 今回もテントとは別に談話室として教室を確保しました。テントの中や他の休憩場所では込み入った話も出来ないなかで、ゆっくりと仲間内の話が出来たと好評でしたので、次回も確保する予定です。

 時間が経つのは早いもので、閉会時間の午後4時になり、ホームカミングデーは終了となり、テントを撤収して、教室に戻り、軽い反省会を行ってから解散となりました。

 参加した会員からはもうやめようという意見は全くなく、次回はもっとバージョンアップして参加しようという意見が続出しました。というわけで次回(今年)のホームカミングデーにも参加します。

 未だ、ホームカミングデーに参加したことが無い会員の方、是非中央大学多摩校舎においでください。駿河台しか知らない方、一度母校の現在をご覧になってください。多摩育ちの方は昔を懐かしんでください。

 今年は10月25日に行われるはずです。是非とも予定に入れておいてください。

 ホームカミングデーのお手伝いをしてくださる方も募集しています。参加して損はありません。楽しいですよ。参加表明をお待ちしています。

(副会長 前田浩利)



2017

2016

2015

2014

2013

2012