特別レポート

「行政書士白門会」誕生祝賀会

投稿者:

2012-05-17


総勢170名を集め4月6日上野精養軒にて盛大に開催


  中央大学学員会「行政書士白門会」誕生祝賀会が、平成22年4月6日(火)17時~20時、晴天のもと満開の桜が咲き誇る上野公園内の『上野精養軒「桜の間」』にて、全国の中央大学出身の行政書士のほか、中西豊日本行政書士会専務理事・東京都行政書士会会長をはじめ多くのご来賓をお迎えし、総勢170名で盛大に行なわれました。

  祝賀会の「第一部 式典」は、岸伸晃副会長、大貫智恵子幹事の両司会の進行で、まず寺本勝彦開催実行委員長が開会の辞で始まり、続いて、全員起立して、中央大学校歌斉唱1番を斉唱しました。式典開催にあたり、池田成章会長から、「行政書士白門会」誕生のご報告と、関係各位への御礼、そして、今後の会の発展を内容とするご挨拶がありました。



寺本勝彦開催実行委員長開会の辞

池田成章会長挨拶

中央大学校歌斉唱1番を斉唱

校歌斉唱時の会場全景

久野修慈様からのご高話

秋田一壽副会長式典閉会の辞

   その後、ご来賓の方々からそれぞれご挨拶をいただきました(中央大学理事長 久野修慈様、中央大学副学長 遠山暁様、中央大学学員会法曹会支部長 千葉昭雄様、中央大学法科大学院教授 丸山秀平様、中央大学法科大学院教授 佐藤信行様)。

  続いて、櫻井泰紀幹事の担当で、ご来賓の紹介があり、その中で、原口一博総務大臣からのメッセージも披露されました。その後、吉尾一朗幹事の担当で、多くの方から祝電が紹介されました。

  いずれのご挨拶・祝電も、当会への温かい心のこもったありがたいお言葉をいただきました。

  そして、式典を記念して、中央大学理事長・学員会会長の久野修慈様からご高話、「白洲次郎の本体とは何か」をいただきました。白洲次郎氏と直接接したご感想や、エピソードをふまえ、本質に迫るお話しに20分という時間が非常に短く感じられました。多くの皆様の胸には、昭和という時代と、白門で学んだ時代とを重ね合わせて、さまざまな思いが去来したのではないでしょうか。

  最後に、秋田一壽副会長が、あらためて関係各位への御礼と今後の会の発展を内容とする式典閉会の言葉を述べ、「第一部 式典」は終了しました。

  さて、第2部の祝宴の幕開けです。秋田一壽副会長、金子尚道幹事の司会の下、池田成章会長からの挨拶がありました。池田会長からは、いままでの行政書士白門会の歩みが紹介されるとともに、中央大学学員会の職域支部としての認定を目指していく旨の力強い挨拶がありました。続いて行政書士白門会の顧問・相談役の紹介があった後、乾杯に移ります。渡邉寛治名誉会長の乾杯の音頭に力強い唱和があったのは、行政書士白門会の誕生を祝う気持ちと、楽しい祝宴の始まりを期待したからでしょうか。来賓の方々のご挨拶をいただきながら、歓談の話も弾みます。さらに、塩田英治幹事より、あらためて行政書士白門会の紹介がありました。白門の先生方から友会にいたるまで多数お越しいただいた来賓の方々に、当会に関してご理解いただけたものと思います。


池田会長挨拶

渡邉名誉会長による乾杯の音頭

  いよいよ祝宴のアトラクション、中央大学応援団の登場です。総勢18名による若さあふれる全力の応援に、ご来場の方々の目も釘付けでした。

  ここで、吉岡三男常任幹事より「中央大学125周年記念プロジェクト」へのご協力のお願いがありました。行政書士白門会といたしましても、母校の活動に積極的に協力する姿勢を打ち出しております。寄付にご協力いただいた参加者の皆様に、心から御礼申し上げます。杉谷計輔相談役より中締めの挨拶がありましたが、歓談はまだまだ続いております。

  しかし楽しい時間ほど矢のように過ぎると申します。藤原潤一郎副会長より閉会の挨拶があり、「行政書士白門会」誕生祝賀会は大盛況の内に幕を閉じました。来賓の方々、また全国よりお集まりいただいた会員の皆様に厚く御礼を申し上げます。



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